お知らせ一覧

関連イベント
妙高山で統合型キャンプ
『キャンプセラピーの実践』

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■『キャンプセラピーの実践 -発達障碍児の自己形成支援

著者の坂本昭裕氏が指導する統合型長期キャンプが、7月下旬~8月初めに開催されます。

発達障がいなどの課題を抱える子供たちと、障がいのない子供たちが一緒に、自分たちでルートを決めてハイキングをしたり、登山・山小屋泊の経験をしたりします。

申込・問合せは、国立妙高青少年自然の家へ。

 

■キャンプ概要

MYOKOネクサスキャンプ(統合型長期キャンプ)

主催:国立妙高青少年自然の家

日時:
①事前キャンプ 7月5日(土)7月6日(日)1泊2日 *親も参加
②本キャンプ 7月27日(日)~8月3日(日)7泊8日

内容:
ハイキング(子どもたちだけでルートを決めて歩く)、登山(妙高山、火打山)、山小屋泊、テント泊、野外炊事など

指導:
国立妙高青少年自然の家 職員
筑波大学 坂本昭裕
筑波大学 学生 ほか

参加費:
55,000円~60,000円(食費、山小屋宿泊費、傷害保険等含む)

申込:6月中旬

申込先:
国立妙高青少年自然の家 
担当:山田様
電話 0255-82-4321

ホームページからの問合せも可

 

書評掲載
『同じ月を見あげて』
「支援」Vol.15(三井さよ氏)

新澤克憲(著)

同じ月を見あげて -ハーモニーで出会った人たち

 

「支援」 Vol.15 に書評が掲載されました。

評者は、三井さよさんです。

“……「いなかったことにされる」ことへの抵抗は、ただ怒りを叩きつけることだけでは成し遂げられない。……本書は「時間」を描くことで、それぞれの人たちが本の中で息づくのを可能にしたのだと思う。”

温かな眼で、ていねいに読み込んで頂き、ありがとうございます。

『同じ月を見あげて』
これまでに出た紹介記事:

☆読売新聞 2024/9/8 「本よみうり堂-空想書店」瀬尾夏美氏
☆「ケアマネージャー」2024/9
☆「おはよう21」2024/9
☆「精神看護」2024/7
☆聖教新聞 2024/6/7 情報プラザ「BOOK」
☆北海道新聞 2024/5/26 書評欄「読んでみた」中村公美氏
☆「コトノネ」vol.50「気になる新刊二冊」
☆「こここ」(ウェブマガジン)2024/5/13「ニュース&トピックス 支援者が語る「精神障害」の世界」

 

関連イベント
「須藤オルガン工房の半世紀」
5/17~ 横須賀美術館

『オルガンの芸術』著者のひとり、須藤宏氏(オルガンビルダー)の工房の歴史を振り返る、貴重な展覧会が開催されます。ぜひお運び下さい。

横須賀美術館

令和7年度第1期所蔵品展 
特集:須藤オルガン工房の半世紀:その音と形、新収蔵作品展

2025年5月17日 (土) 〜 2025年7月6日 (日)
休館日 6月2日(月)

*関連イベントとして、ミュージアムコンサートも開催されます。
①5月24日(土)②6月1日(日)③6月21日(土)
各回 18時30分~19時30分(開場18時)
(詳細とお申込については上記 横須賀美術館のサイトをご覧下さい)

*会期中、ミュージアムショップにて『オルガンの芸術』の販売もございます。

オルガンの芸術〈第2版〉

祝!受賞
森本頼子さん
日本演劇学会 河竹賞奨励賞

祝!受賞

 

森本頼子さんが『シェレメーチェフ家の農奴劇場』(小社刊)により、第57回(令和7年)日本演劇学会 河竹賞奨励賞 を受賞されました。

おめでとうございます。



『シェレメーチェフ』関連動画:
刊行記念トーク(文喫栄にて)
【前編】https://youtu.be/if5LbhsfVQ0
【後編】https://youtu.be/XMFFIIPdl-U

編集者のブログを更新しました

アトリエより 編集者のブログ 

更新しました。

編集者のブログを更新しました

アトリエより 編集者のブログ

「道和」の名前の由来、そこに込められた創業の精神について、書いております。

ご一読いただければ嬉しいです。

 

書評掲載(岸純信氏)
シェレメーチェフ家の農奴劇場

オペラ研究家 岸純信 氏が、『シェレメーチェフ家の農奴劇場』(森本頼子 著)の書評をブログで公開して下さいました。

オペラ史についての深いご見識に基づいた詳細な評です。

https://ameblo.jp/d-zampa/entry-12895843313.html?fbclid=IwY2xjawJ0BSJleHRuA2FlbQIxMQBicmlkETFsaDJ0SVQ3bXA1bHlUTm9EAR7euSUogL4-lzRUAPXyRW4aH13gkmpHnkXAfB9Pophun673avxGmivmG9OTPw_aem_FllaIYUyQxSCxAMK2rsI0g

岸純信氏は、オペラ関連の貴重な書を翻訳し、みずから出版もされておられます。

 

 

なお、ひとこと、さらに感謝の気持ちを記したいと存じます。

小社の謹呈・献本についての考え方は、
編集者のブログ(2024/5/25)
に書かせて頂いております。
そうした小社の姿勢をご理解いただいた上で、こうした書評をして下さったこと、改めて感謝申し上げます。

***

YouTube で関連動画を公開しています

『シェレメーチェフ家の農奴劇場』刊行記念トーク(2024年11月 文喫栄にて)

前編】【後編

編集者のブログを更新しました

今月公開したYouTube動画について、語っております。

https://www.douwashoin.com/blog/%e4%ba%88%e5%ae%9a%e8%aa%bf%e5%92%8c%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%89%8b/

YouTube
『シェレメーチェフ家の農奴劇場』
トーク動画を公開しました

シェレメーチェフ家の農奴劇場 18世紀ロシアのオペラ文化史
刊行記念トークイベント

「18世紀×ロシア×オペラ 音楽史探究の魅力に迫る」

2024年11月16日
文喫栄 で行われたトークイベントをYouTubeで公開しました。



出演
森本頼子(音楽史研究者)
聞き手:片桐文子(編集者)


シェレメーチェフ刊行記念トーク

前編

『シェレメーチェフ家の農奴劇場』 -研究のはじまり
『シェレメーチェフ』で描かれた世界
『シェレメーチェフ』刊行後の反響①


後編

『シェレメーチェフ家の農奴劇場』前史 -これまでの研究の道のり
単著としての『シェレメーチェフ』 -刊行後の反響②
ニコライのその後 -『シェレメーチェフ』後日談
音楽史を研究するということ

 

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https://www.douwashoin.com/blog/

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