お知らせ一覧

『オルガン奏法』編著者
近藤岳さんの記事掲載
ヤマハ「バイカウントオルガン通信」

『オルガン奏法』編著者の近藤岳さんのインタビュー記事が、ヤマハミュージックジャパンの「バイカウントオルガン通信」(2022.3.7公開)に掲載されました。


『オルガン奏法』の出版は、どのような目的で企画されたのか、制作時の苦労した点や秘話、そして本書の「読みどころ」について、語っておられます。電子オルガンでオルガン曲を弾くときと、パイプオルガンとの違いなども。
ぜひご一読ください。

「バイカウントオルガン通信」最新記事
オルガニスト 近藤岳さんインタビュー ~オルガンの画期的な教則本「オルガン奏法」制作秘話
記事ページURLはこちら→https://member.jp.yamaha.com/topics/933


【近藤岳氏(photo (c) 青柳聡)】

ヤマハミュージックジャパン「バイカウントオルガン通信」について
オルガン愛好家の皆様のオルガンライフをサポートするサービスです。
サービス内容・申込方法はこちら→https://member.jp.yamaha.com/campaign/id-29750?_ga-2.107389570.1648082760.1645664062-1141622983.1644301182
*申込無料(ヤマハミュージックメンバーズへの登録が必要)

 

近藤岳編著『オルガン奏法』
https://www.douwashoin.com/%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%82%ac%e3%83%b3%e5%a5%8f%e6%b3%95/

アルボー『オルケゾグラフィ』
関連研究会のお知らせ
3/19(土) オンライン開催

来る3月19日(土)、日本音楽学会東日本支部にて、トワノ・アルボー著『オルケゾグラフィ』(16世紀フランスの舞踏指南書)をテーマに研究会が開催されます。

オンライン開催、事前申込が必要ですが、非会員でも無料で聴講できます。
申し込み期限は、2022年3月18日(金) 15:00です。

日本音楽学会 東日本支部 第74回定例研究会
ラウンドテーブル「アルボー著『オルケゾグラフィ』をめぐって」

日時:2022年 3月 19日(土) 14:00時開始予定
司会:上尾信也
コーディネーター:今谷和徳
登壇者:今谷和徳、関根敏子、森立子、石川弓子

内容
1)今谷和徳:『オルケゾグラフィ』とその翻訳
2)関根敏子:『オルケゾグラフィ』における拍子、テンポ、旋法
3)森立子:舞踊史における『オルケゾグラフィ』
4)石川弓子:『オルケソグラフィ』をめぐる舞踏書

【詳しい開催概要と参加申込は下記へ】
日本音楽学会東日本支部
http://www.musicology-japan.org/east/

【アルボー著『オルケゾグラフィ――全訳と理解のための手引き』表紙画像】

 

【『オルケゾグラフィ』チラシ】


新井博著『レルヒ』
千代田図書館「ちよぴたブログ」で
紹介されました

新井博著『レルヒ 知られざる生涯』が、千代田図書館のブログで紹介されました。

 

*千代田区立千代田図書館 読書振興センター「ちよぴたブログ」(2022.2.24更新)
https://chiyoda-dokusho.jp/blog/

 

本書は2011年1月の刊行以来、たいへん好評を頂いており、朝日新聞「天声人語」(2019年2月7日)などでも取り上げられました。
現在まさに増補新版の刊行に向けて、校了作業の真っ最中。

刊行は来月、3月30日の予定です。

新版では、レルヒ離日後の高田(現・新潟県上越市)で、スキーを普及すべく奮闘した人々の姿を描く第4部を増補しています。
どうぞお楽しみに。

新井博著『レルヒ 日本にスキーを伝えた将校〈増補新版〉』
https://www.douwashoin.com/%e3%83%ac%e3%83%ab%e3%83%92-%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%92%e4%bc%9d%e3%81%88%e3%81%9f%e5%b0%86%e6%a0%a1%e3%80%88%e5%a2%97%e8%a3%9c%e6%96%b0%e7%89%88%e3%80%89/

【明治44~45年にレルヒがスキー講習を行った金谷山。山頂に立つレルヒ像(2021年3月)】

ブログを更新しました

編集者のブログを更新しました。

https://www.douwashoin.com/?post_type=blog&p=2378&preview=true

 

冬季休業のお知らせ

いつも小社の出版物をご購読・ご注文いただき、ありがとうございます。
下記の日程で年末年始のお休みをいただきます。

2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)

休業期間中にいただいたお問合せ・ご注文につきましては、1月5日(水)より順次、ご連絡致します。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


(2021年11月 武蔵野公園にて)

 

ウォルデン著『チェロの100年史』
関連講座のお知らせ
11/6 大阪・枚方市

ヴァレリー・ウォルデン『チェロの100年史』の訳者・松田健さんによる講座が開催されます。

ひらかた市民大学2021(市内大学との連携による連続講座)
「チェロの歴史に見る社会史」

講師:松田健(関西外国語大学教授)
日時:11月6日(土)14:00~16:00
会場:関西外国語大学 中宮キャンパス 6411教室(ICCホール)(大阪府枚方市中宮東之町16-1)
受講料:無料
定員:100名

申込・問合せ
枚方市文化生涯学習課
電話 072-841-1409
メール bosyu-bunshin@city.hirakata.osaka.jp
(氏名・連絡先電話番号・住所を明記)

内容
チェロは広い音域と豊かな音色で多くの人に好まれている楽器です。概ね16世紀にさまざまな形状・サイズ・名称で各地に登場した楽器たちが源流となり、やがて現在の形に落ち着いたと考えられています。その間世界では、絶対主義王政、大西洋三角貿易、市民革命、市民社会の形成などの出来事があり、チェロの製作法や演奏法にも影響を与えてきました。本講座では「実演」を交え、それらの影響について考察します。

【ひらかた市民大学2021】
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000032411.html


【ウォルデン著『チェロの100年史』表紙画像】

 

アルボー著『オルケゾグラフィ』
関連公演のお知らせ
10/24 横浜市・金沢文庫

【音楽 関連イベント】
 
ルネサンス期に出版されたダンス教本『オルケゾグラフィ』の関連公演のお知らせ!
編著者・服部雅好氏が主宰するアーリーダンスグループ「カプリオル」の公演です。
 
*****
ラングルの暦~ダンス教本オルケゾグラフィ出版前夜
 
振付・音楽 :トワノ・アルボー (『オルケゾグラフィ』より)
原案・構成・再振付:服部 雅好
 
2021年10月24日(日)
ASABAアートスクエア(京急金沢文庫駅徒歩8分)
2回公演:第1回 13:00 / 第2回 16:00
 
料金:前売 2,500円(当日 3,000円/中高生 1,000円)
 
予約・問合せ:カプリオル(服部)
tamasabourot@i.softbank.jp
tel: 070-6455-3343
 

出版業界紙『新文化』に
記事が掲載されました

2021年10月7日発行の『新文化』第1面の「この人この仕事」に、小社代表取締役 片桐文子 が取り上げられました。

【新文化】
https://www.shinbunka.co.jp/

【関連記事:本サイト「編集者のブログ」】
https://www.douwashoin.com/blog/%e5%89%b5%e6%a5%ad%e4%bb%a5%e6%9d%a5%e3%81%ae%e8%b6%b3%e8%b7%a1%e3%82%92%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%82%8b/

スポーツ・健康科学書総目録2022
出来上がりました

スポーツ・保健体育書目録刊行会発行の『スポーツ・健康科学書総目録2022』(No.46)が出来上がりました。
小社は、目録刊行会の会員社です。

今号では、今年の新刊2点の広告も出校しています。
・後藤貴浩著『サッカーピラミッドの底辺から』
・日本スキー学会編『スキー研究 100年の軌跡と展望』


【スポーツ・健康科学書総目録】
http://www.spotai-pub.net/

 

『サッカーピラミッドの底辺から』
各紙に書評掲載
評者は大泉実成氏

後藤貴浩(著)『サッカーピラミッドの底辺から』

大泉実成氏(ノンフィクション作家)による書評が各紙に掲載されました。

共同通信社による配信記事です。

「……充実した生のあり方を、著者は確かな声で私たちに伝えようとしている。」

【山梨日日新聞】 2021年9月11日付 読書欄
【信濃毎日新聞】 2021年9月11日付 読書欄
【日本海新聞】2021年9月11日付 読書欄
【熊本日日新聞】2021年9月12日付 読書欄

 

 

 

 

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