【音楽】新刊のお知らせ
ルネサンス期の舞踏指南書
『オルケゾグラフィ』完訳


ルネサンス期フランスの舞踏の指南書として「知る人ぞ知る」伝説的な基礎文献、

トワノ・アルボーの『オルケゾグラフィ』の完訳を刊行しました。

翻訳:古典舞踏研究会原書講読会

解説:今谷和徳・中村好男・服部雅好・武田牧子・関根敏子

60ページ余りの詳細な訳注に、

解説(著者アルボーについて、当時の社会・風俗、舞踏に関する文献の歴史、今日とはちがう音楽の拍・リズムなど)

などを加えた決定版です。

https://www.douwashoin.com/%e3%82%aa%e3%83%ab%e3%82%b1%e3%82%be%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e3%82%a3/