健康・スポーツ科学の
基礎知識
第4版
■内容紹介
〈定評あるテキスト、第4版〉
スポーツ科学・健康科学を学ぶ、若い人たちに
スポーツの指導者、体育科の教員に
学ぶべきポイントがわかりやすい、ハンディなテキストです。
①基礎編、②理論編、③実践編 の3部構成。
①現在の日本社会は、「健康」や「スポーツ」に関してどういう状況にあるのか?
②人間のからだの構造、筋肉、栄養、運動について、最新の科学的な知識。
③健康なからだを作るための具体的な方法。水泳、ストレッチ、レジスタンストレーニング、ジョギングなど。さらに、スポーツ障害の予防と応急手当、熱中症の予防と応急手当、救命蘇生法も。
■目次
Ⅰ 基 礎 編第1章 スポーツ・健康の概念
第2章 現代人の生活と健康
第3章 スポーツの文化とその歴史
第4章 レクリエーションとスポーツ
第5章 ストレスと運動
Ⅱ 理 論 編
第6章 人体の構造と運動
第7章 筋肉の仕組みとエネルギー
第8章 運動と栄養
第9章 生活習慣病
Ⅲ 実 践 篇
第10章 トレーニングの効果
第11章 ストレッチング
第12章 ウォーキングとジョギング
第13章 レジスタンストレーニング
第14章 水泳
第15章 スポーツ障害の予防
第16章 救急蘇生法
■著者・訳者紹介
【編】スポーツサイエンスフォーラム
【著】
二杉 茂(神戸学院大学名誉教授)
西脇 満(神戸学院大学共通教育センター教授)
菊本智之(常葉大学健康プロデュース学部教授)
津田真一郎(神戸学院大学共通教育センター教授)
小林義樹(株式会社Enjoydream Holdings代表取締役)
上谷聡子(神戸学院大学共通教育センター准教授)
灘 英世(関西大学人間健康学部教授)