スポーツ文化そしてオリンピックへの思い
スポーツと二人三脚
■著者 | 笠原一也 |
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■発行年月日 | 2008年7月 |
■体裁・総頁 | 四六判並製 172頁 |
■ISBNとCコード | 978-4-8105-2109-2 C3075 |
■価格(税別) | ¥1,714 |
■内容紹介
コーチ、監督、競技役員、地方スポーツ団体役員、地方公務員、国家公務員、中央のスポーツ団体役員、日本オリンピック委員会(JOC)事務局長、体育大学教員、そして、国立スポーツ科学センター(JISS)センター長と、スポーツをささえつづけて来た著者が願う「豊かなスポーツ文化」とは?
JISS ホームページの人気コラム「スポーツと二人三脚」を中心に、これまで出会ってきたさまざまなアスリートたちやスポーツ人たちとのエピソードを絡めながら、時には厳しく今のスポーツ界の現状に意見を呈し、また時には心温まるスポーツ人生を語ります。
[著者プロフィール]
笠原一也(カサハラカズヤ):前国立スポーツ科学センター・ナショナルトレーニングセンターセンター長。和歌山県保健体育課長、文部省競技スポーツ課長、JOC事務局長、東京女子体育大学教授などを歴任。数多くのスポーツ団体役員を務める。(本書刊行時のデータ)
■目次
第1部 スポーツと二人三脚第1章 スポーツとの出会い
第2章 スポーツと二人三脚
第2部 長野から東京に向けてオリンピックの発信を
第3章 オリンピックに恋をして
第4章 長野に冬季オリンピックがやってきた
第5章 2016年オリンピックの東京招致に期待する